2022年10月03日

Qubenaで前時を短時間で効率的に振り返る

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こんにちは、マーケティング部の福田です。
運動会、文化祭、遠足、宿泊学習…学校行事の秋!ですね。行事の準備や練習で授業の間隔が開き、子どもたちが前回の授業を思い出すのに時間がかかる…ということはありませんか?そんな時は、授業冒頭5分でQubenaの活用がおすすめです。

ワークブック配信で簡単ふりかえり

前時の単元から問題をピックアップし、ワークブックを配信しておくと、生徒への指示がスムーズです。想定学習時間が5分程度になるよう、問題を選択ください。「搭載問題一覧」で問題と解説がご覧いただけます。

授業冒頭で使用する場合には、終わりの時間を揃えるために「全体の目標時間」超過時に強制終了する、にチェックを入れておくと便利です。

 

問題一覧からの指定、5分間復習でも対応可能

通常業務に加えて行事の対応もある時期ですから、忙しくてワークブック配信が間に合わない!というケースもあるかもしれません。そんな時は、「問題一覧」から単元を指示することも可能です。どんな問題があるかの確認には「搭載問題一覧」を参照ください。

また前回のQubenaレポートでご紹介した5分間復習も活用できます。計画モードで前時の単元を指定し、授業の初めに取り組むことで振り返りが可能です。

 

Qubenaマネージャーで生徒の理解度を確認

先生方は、上記取り組みの際にQubenaマネージャーのリアルタイム画面をぜひご覧ください。生徒の正答率や進捗率をリアルタイムに確認できます。また、生徒の解答状況に応じて「連続●回正解しています」「解答をあまり読んでいないようです」などのコメントが表示されますので、子どもたちへのフォローや指導にご活用いただけます。

先日の教科別Qubena活用セミナー社会編でもQubenaマネージャーの活用が報告されています。

 

先生方も行事対応に忙しい秋だからこそ、Qubenaを効果的に活用いただけたら嬉しいです。