注目のアップデート
①中学範囲の基本問題と標準問題が揃います
基本問題は予習や授業の導入での使用を想定した、基礎的な内容を問う問題です。標準問題は授業の演習や復習、単元のまとめでの使用を想定した、学習内容の理解定着を促す問題です。
今回のアップデートで、英語の問題が基本問題を中心に増え、理科・社会の問題がリニューアルされます。これによって、全教科で基本問題・標準問題が学習いただけるようになります。
②小学校も一部アップデートがあります
算数では、計算ドリルのような反復学習に使える計算練習問題が4520問追加されます。
国語では、教科書の内容理解を促し表現力を身につける語彙問題が2500問追加されます。
▶︎本アップデート予定の、自治体内・校内での共有にお使いください。
Qubena問題アップデートのご案内(スライド資料)
アップデート内容詳細
英語 中学範囲の問題数が大幅増&基本問題が充実
基本問題を中心に問題数が2,600問増加し、出題形式や解答形式のバリエーションが増えます。
基本問題の充実により、基礎的な部分の学習として、予習や授業での導入にお使いいただけるようになります。 初学者がより取り組みやすくなり、解きながら学ぶことでインプットが可能です。
また中学Can-do問題にも新たな章が追加されます。
社会 解きながら学ぶ、知識を結びつける問題を追加
全ての基本問題に解答への導線(問題文や選択肢でのサポート、図版の読み取りやヒントの充実)をつけ、初学者がより取り組みやすくなります。これにより解きながら学ぶ=インプットが可能です。
また一問一答に加えて、選択式や手書き式で複数の知識を結びつける問題が追加されます。 ワークブックで、「~のまとめ」という名前の問題(=知識を結びつける問題)を選んで出題することで、復習や小テストが簡単にできます。
理科 基本問題でインプット、標準問題でアウトプット
問題内容が大幅にリニューアルされます。基本問題と標準問題が対応し、標準問題で間違えると、対応する基本問題を出題してくれるようになります。
基本問題では、説明文の穴埋め、図や表を見て選択する体験で知識をインプット。標準問題では、手書きでの解答を中心とした問題でインプットした知識をアウトプットすることが可能になります。
算数 計算ドリルとして使える「計算練習問題」追加
多くの先生方からご要望をいただいていた計算の演習問題を追加しました!小学1〜6年生範囲で、ドリル形式の計算問題が計4,520問追加されます。
授業中や家庭学習での演習、単元のまとめにお使いください。
▶︎計算練習問題の目次がダウンロードできます
計算練習目次(PDF)
国語 語彙力&表現力アップ問題を追加
小学3〜6年生範囲で、語彙問題が計2,500問(1学期範囲分)追加されます。教科書の読み物単元で扱われる単語の意味を確認し、その適切な使い方を身につけられます。
授業で読み物単元を扱う前に語句の知識を深めたり、授業後に語句の意味を確認したりと予習でも復習でもお使いいただけます。
また、中学文法の応用問題や、中学漢文の標準問題も追加されます。