新年度も、Qubenaでの学習をスタートいただけましたでしょうか。
学習内容の定着のためには、間違えた問題をそのままにせず復習することが大切ですよね。Qubenaは「学習履歴」から間違えた問題だけをピックアップして解き直すことができます。
この機能に気づかない児童生徒もいると思いますので、ぜひご説明ください。
「学習履歴」メニューから「不正解のみ」選択で解き直し
Qubenaのメニューから「学習履歴」を選択すると、日・週・月の単位で教科ごとに学習履歴が確認できます。 この画面で、それぞれの問題をタップすると、問題を解き直すことができます。
この画面の「不正解のみ」チェックボックスで、間違えた問題のみをピックアップすることができます。
チェックを入れて不正解のみを抽出すると、間違えた問題だけの復習が簡単にできます。
また、解き直すと「★復習済」のマークが付き、復習したことが記録されます。例えば週末の課題として、今週間違えた問題に「★復習済」をつけよう!といった課題の設定も可能です。
広い範囲の見直しは「5分間復習」で
もう少し大きな範囲や期間で復習したい場合は、AIの機能で効率的に復習ができる「5分間復習」がおすすめです。
5分間復習では、AIが学習タイミングや習熟度を考慮し適切なタイミングで適切な問題を出題します。間違えた問題の復習と合わせて、ぜひこちらもご活用ください。