2022年12月12日

冬休みの家庭学習もQubenaで【校内展開用PDF有り】

NEWS

子どもたちは取り組みやすく、先生は作業を削減できます

QubenaはAI機能でその子に合った最適な問題を出題します。また、一問一答形式で解き進めることができ、ヒントや説明もあるため一人で学ぶ冬休みでも進めやすい教材です。
プリントと比べ、課題の印刷・配布・採点など先生の作業時間が削減されます。集計作業をしなくても、クラス全体の傾向や児童生徒の状況が把握できます。

今回はQubenaを冬休みの宿題として出す、2つの方法をご紹介します。

方法1:ワークブックを配信する

先生がQubenaマネージャーでワークブックを作成し、児童生徒に配信する方法です。
子どもたちは配信されたワークブックを選ぶだけで問題を解くことができます。先生はQubenaの搭載問題から問題を選びオリジナルの問題集を作ることができます。

(参考)ワークブックの作成方法 / ワークブック設定のポイント


児童生徒は「ワークブック」から指定のワークブックを選んで解きます

 

方法2:解く単元を指定する

ワークブックを配信しなくても、宿題を出すことができます。先生はQubenaの学習範囲を指定し、子どもたちが自らQubenaで指定された問題を表示します。
初めて解く単元の場合は「全てに習熟度の表示がつくようにしましょう」すでに解いた問題を復習する場合は「習熟度が全てAになることを目指しましょう」など、状況に応じてご指示ください。


児童生徒は「ホーム」から教科、学年、単元を選択します

 

Qubenaマネージャーから子どもたちの取り組みを知る

いずれの方法でも、先生はQubenaマネージャーから子どもたちの取り組み状況を確認できます。
冬休みの間も子どもたちがどの程度家庭学習を進めているかを確認できるため、必要に応じてフォローすることができます。新学期には、理解度の低かった問題を抽出し、Qubenaマネージャーから問題を投影しながら解説できます。

Qubenaで出した宿題など、冬休みの家庭学習をどのように評価できるかをまとめたリーフレットを作成しました。冬休みの宿題検討に向けて、ぜひご活用ください。
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