Qubena(児童生徒向け)Qubenaマネージャー(先生向け) 授業外

反転学習(予習)で活用する

HOWTO

利用目的

  • あらかじめ予習をしておくことで、アウトプット中心の授業にしたい
  • 知識・技能の習得を効率的に行いたい

効果

  • 学習の見通しを持ちやすくなり、主体的に授業に取り組める
  • 知識の定着に使う時間を削減でき、思考力を育む学習の時間を増やせる

利用の流れ

STEP1 事前準備
授業の前に学ぶべき単元、またはワークブックを伝える
STEP2 授業時
・調べ学習やグループワークなど、アウトプット中心の授業
・必要に応じてテストなどで学習内容の定着を図る

STEP1 事前準備

授業の内容をよりアウトプット中心にするために、授業の前(もしくは授業の前半)にキュビナを使って予習・インプットを進めます。

子どもたちが問題を選択して学習する場合は範囲の指定を、先生が課題を配信する場合はワークブックの作成・配信を行います。

「教科書の練習問題」は教科書に対応しているので、教科書のページ数や単元名を選ぶだけで、解くべき問題を選択できます。

STEP2 授業時

授業の時間はグループでの調べ学習、ロールプレイング、思考力を問う課題に取り組むなど、アウトプットを中心に取り組みます。

あらかじめ基本的な用語や知識をインプットしているので、学習の見通しを持ちやすくなります。

 

アウトプット中心の授業になることで知識の習得に不安がある場合は、定期的にワークブックを使った小テストで定着の確認を図ることがおすすめです。

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