利用目的
- 明確で客観的な評価基準を用いたい
- キュビナの活用を定着し、子どもたちの意欲を高めたい
効果
- データに基づいた客観的に説明しやすい評価ができる
- 評価基準を明確にすることで、子どもたちが自ら学びに向かいやすい
利用の流れ
- STEP1 事前準備
- 評価基準を作る
- STEP2 利用後の確認
- 学習履歴を確認する
STEP1 事前準備
キュビナでの学習状況を評価に反映する基準をご検討ください。
具体的な事例としては、
- 「知識・技能」の観点で、単元ごとの習熟度
- 「主体的に学習に取り組む態度」の観点で、取り組み時間と正答率
上記をそれぞれ評価に反映いただいているケースがあります。
この事例に関しての詳細は以下をご覧ください(動画29:49〜、資料23ページ〜)
また、この基準を子どもたちに明示することで、子どもたちの主体的な学習を促進することができます。
STEP2 利用後
確認したい観点・機能ごとに、キュビナマネージャーの学習履歴で学習状況をご確認いただけます。それぞれの内容はエクセルでダウンロードすることが可能です。
単元ごとの学習時間や正答率を確認したい場合は「単元」タブ、範囲を問わない学習問題数や時間、正答率を確認を確認したい場合は「期間」タブからご確認いただけます。