Qubena(児童生徒向け)Qubenaマネージャー(先生向け) 授業内

低学年で活用する

HOWTO

利用目的

  • タブレットやキュビナの操作方法に慣れたい
  • 楽しく学習したい

効果

  • メニューの表示をひらがなにすることで、一人で操作しやすい
  • 1問ずつテンポよく解けるので、子どもたちが学びに向かいやすい

利用の流れ

STEP1 事前準備
・メニューの表示をひらがなに変更する方法を確認する
・ワークブックを作成、配信する
STEP2 利用時
解くべきワークブックを指示する
STEP3 利用後
・学習履歴を確認する
・保護者向け資料を配布する

STEP1 事前準備

低学年の子どもたちが使いやすいよう、メニュー画面の表記をひらがなに変更することができます。

 

 

タブレット学習に不慣れな低学年の学習には、選択しやすいワークブック配信での活用がおすすめです。

問題の確認には「搭載問題一覧」が便利です。キュビナマネージャーから問題をPDFでダウンロードできます。

ワークブック作成時にもプレビューが表示できますので、問題を確かめながら選択できます。

ワークブックのタイトルに、日付や単元名、使用場面などを入れると、子どもたちが解くべきワークブックを見つけやすくなります。

 

低学年向けにワークブックを作成・配信する際の設定は、出題数が増えないよう下記がおすすめです。

  • 適切な問題を自動出題する →オフ
  • 「全体の目標時間」超過時に強制終了する →オフ
  • 出題パート →指定パートのみ
  • 設定・ヒント説明 →表示あり
適切な問題を自動出題する、はチェックしません
「全体の目標時間」超過時に強制終了する、はチェックしません
設定・ヒント説明、は表示できるを選択します

STEP2 利用時

先生は、解くべきワークブック名をご指示ください。

子どもたちは左のメニューバーから「ワークブック」をタッチすると、該当のワークブックを見つけることができます。

先生がサンプル生徒アカウントを使って生徒の学習画面にログインすると、スクリーンなどで実際の画面を表示しながら指示をすることができます。

STEP3 利用後

キュビナマネージャーからワークブックごとに学習履歴を確認できます。

「問題の解答数・正答率」タブでは問題を正答率の低い順に表示でき、全体への指導にお役立ていただけます。

 

 

 

また、家庭での利用促進や保護者への説明のために、保護者向け資料の配布もおすすめです。

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