Qubena(児童生徒向け)Qubenaマネージャー(先生向け) 授業内課題配信

授業冒頭に前時の復習をする

HOWTO

利用目的

  • クラスの理解度を揃えて本時の学習に入りたい
  • 前時で理解や定着が難しかった内容を、全員で確認したい
  • プリント作成や採点など、準備の手間を減らしたい

効果

  • 5分程度の短い時間で、解きたい復習問題を効率よく解くことができる
  • プリント作成や配布がないため、準備時間を削減できる
  • 演習と採点が同時にできるため、復習後すぐに結果の確認や解説ができる

利用の流れ

STEP1 事前準備
問題を選択し、ワークブックを作成・配信する
STEP2 復習
配信したワークブックを解くよう指示する
STEP3 復習後
ワークブックの学習履歴を確認する

STEP1 事前準備

授業内容に応じた単元から問題を選択したワークブックを作成し、配信します。

 

問題の確認には「搭載問題一覧」が便利です。キュビナマネージャーから問題をPDFでダウンロードできます。

ワークブック作成時にもプレビューが表示できますので、問題を確かめながら選択できます。

 

演習として定着のために問題を解くシーンでは、ワークブック作成・配信の際の設定は下記がおすすめです。

  • 適切な問題を自動出題する →オフ
  • 「全体の目標時間」超過時に強制終了する →オフ
  • 出題パート →指定パートのみ
  • 設定・ヒント説明 →表示あり
適切な問題を自動出題する、はチェックしません
「全体の目標時間」超過時に強制終了する、はチェックしません
設定・ヒント説明、は表示できるを選択します

配信開始の時間を、授業開始の時刻に合わせて設定すると、授業開始とともにキュビナでの学習が可能です。

STEP2 復習

先生は、解くべきワークブック名をご指示ください。

子どもたちは左のメニューバーから「ワークブック」をタッチすると、該当のワークブックを見つけることができます。

STEP3 復習後

キュビナマネージャーからワークブックごとに学習履歴を確認できます。

「問題の解答数・正答率」タブでは問題を正答率の低い順に表示でき、全体への指導にお役立ていただけます。

学習履歴はエクセルでのダウンロードにも対応しています。

 

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