ねらい
- 先生はワークブックの操作に慣れる
- 生徒はワークブックについて知る
準備
- 先生は事前にワークブックを作成・配信する
- 学習時にQubenaマネージャーにログインする
おすすめのワークブック設定
- 適切な問題を自動出題する
- 「全体の目標時間」超過時に強制終了する
- 説明・ヒント設定
開始時
今日は先生が小テストを作ったので、その問題を解いてみよう。
「○○」というタイトルのワークブックを開いて始めてください。制限時間は5分に設定しているよ。
Qubenaを開く。ログインにつまずく生徒は周りに相談してみる。
指定された教科のワークブックを開く。
学習時
配信された小テストに取り組む。
間違えた問題は、後で学習履歴から復習しよう。
Qubenaマネージャーから配信したワークブックの学習履歴を開き、クラス全体の解答状況を確認する。
表示されるコメントを見ながら、支援が必要な生徒に声をかける。
正答率の低い問題を確認しておく。
終了時
この次の授業で、間違えた人が多かった問題を解説していきます。
採点不要なので子どもたちはすぐにテスト結果がわかります。先生はクラス全体の理解度をその場で把握することで、適切な指導を実施していただけます。