Qubenaマネージャー(先生向け) 授業内利用のコツ

授業中に生徒の取り組みを確認する

HOWTO

授業内でQubenaを解く時間、先生方は机間巡視をされていると思います。
今困っているのはどの生徒か、誰がどこまで進んでいるのかなど目視で把握するのは大変だ、と感じたことはありませんか。

今回はそんな時に使っていただけるQubenaマネージャーの「リアルタイム」画面をご紹介します。

今どんな状態?はQubenaマネージャー「リアルタイム」で

「リアルタイム」タブでは、クラスの学習履歴をリアルタイムに確認することができます。

例えば全員が同じワークブックに取り組んでいる場合は、進捗率で並び替えることで「どこまで進んでいるか」を全体的に把握できます。

上記の画像のように、別の単元や別のワークブックに取り組んでいる場合は、全体を見通すことでそれぞれの学習が滞りなく進んでいるかを知ることができます。

適切な個別フォローにお役立てください

自動採点やヒント・解説の充実などにより、Qubenaは子どもたちが自ら学習を進めやすい教材です。そのため先生方は、自ら学びを進めることが難しい児童生徒へのフォローに注力いただけます。

リアルタイム画面には、それぞれの生徒欄の右下に「解答をあまり読んでいないようです」「連続●回正解しています」「解説をしばらく読んでいたようです」など、特徴的な学習状況を感知した際にコメントが表示される機能がございます。

上記機能などリアルタイム画面を活用いただくことで、「フォローの必要な児童生徒」を授業内で発見し、個別の指導や声がけに繋げていただけますと幸いです。