【動画あり】Qubena-Action 2022 ~一歩先の「個別最適な学び」へ~
イベント詳細
開催概要
「GIGAスクール元年」といわれた2021年度を経て、利活用フェーズのさらなる前進が見込まれる2022年度。「個別最適な学び」実現のために、学校現場における学びの形、教育者・教材の役割はどう変わっていくのか?いま必要なアクションとは?全国の学校教育関係者の皆さまと一緒に「一歩先の“個別最適な学び”」を考えるオンラインイベントです。ぜひふるってご参加ください。
対象
全国の自治体担当者様・学校関係者様
参加費・参加方法
無料・Zoomオンライン配信(要事前エントリー)
プログラム
- 14:00 イベント開始
- 14:00~14:15 オープニングセッション
- 14:15~15:05 プロダクト・アップデート
― 2022年度Qubena新機能&教科別活用ポイントのご紹介 - 15:10~15:55 キュビナレッジ・トーク
― 活用先進校による「一歩先の“個別最適な学び”」実践レポート&座談会 - 16:00~16:50 苫野一徳氏×神野元基氏 スペシャルトークセッション
― 「一歩先の“個別最適な学び”」とは - 17:00 イベント終了
※当日のタイムスケジュールは変更になる場合がございます。
各プログラムについて
≪オープニングセッション≫
「Qubena小中5教科」のリリースから1年。この1年を振り返るとともに、2022年度のトピックス、本イベント全体の狙いや概要をご紹介します。
【登壇者】 株式会社COMPASS 代表取締役CEO 小川正幹
≪プロダクト・アップデート≫
2022年度Qubena新機能&教科別活用ポイントのご紹介
昨年度の5教科対応以降、順次新機能を拡充し、この4月には搭載問題数の大幅追加&アップデートを行った「Qubena 小中5教科」。教科ごと・機能ごとの特長や授業における活用のポイントをそれぞれの開発担当者がご紹介します。
【登壇者】 株式会社COMPASS コンテンツ・機能開発メンバー
≪キュビナレッジ・トーク≫
活用先進校による「一歩先の“個別最適な学び”」実践レポート&座談会
昨年11月よりスタートした活用先進校による事例共有会「キュビナレッジ(Qubena×Knowledge)」。本イベントではその拡大版として、活用先進校の先生方をお迎えしてのパネルディスカッションを開催。AI型教材であるQubenaの役割をどう捉え、その先にどんな学びのかたちを描くのか、意見を交わしていただきます。
【登壇者】
パネリスト:
佐野晴子 先生 (世田谷区立深沢中学校 校長)
黒木修志 先生 (宮崎市立青島小学校 校長)
種子田かおり 先生 (宮崎市立青島小学校 教諭)
増子啓信 先生 (大熊町立 学び舎 ゆめの森 副校長)
林英樹 先生 (利尻富士町立鴛泊中学校 教諭)
モデレーター:
木川俊哉 (株式会社COMPASS 未来教育ユニット ユニット長)
≪スペシャルトークセッション≫
「一歩先の“個別最適な学び”」とは
哲学者・教育学者として哲学の観点から教育のあり方を問い続ける苫野一徳氏と、COMPASSファウンダーであり、現在は中高一貫校の校長として学校経営にも携わる神野元基氏によるスペシャルトークセッションです。「個別最適な学び」を一歩先に進めるため、教育の環境は、教育者・教材の役割はどう変わっていくべきなのか、意見を交わしていただきます。
【登壇者】
苫野一徳氏
哲学者・教育学者・熊本大学大学院教育学研究科准教授
神野元基氏
(同)LINKALL 代表/学校法人 東明館学園 東明館中学校・高等学校 校長/宮崎市 教育CIO/中央教育審議会 初中等部会臨時委員/産業構造審議会 教育イノベーション小委員会委員/(株)COMPASS ファウンダー
【アーカイブ動画】
・【Session1】オープニングセッション
・【Session2】プロダクトアップデート
・【Session3】キュビナレッジ・トーク
・【Session4】スペシャルトークセッション
※プロダクトアップデートのみ資料をご用意しております。「関連資料ダウンロード」からご覧ください。