単元名
算数の学習をしあげよう(円の面積、円の周りの長さ)
学年
小学6年生
利用ツール
教科書、Qubena
※本時は単元学習終了後の、総まとめの授業事例です。
時間 | 学習内容 | 教師の働きかけ | 生徒の活動 |
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10分 | 教科書練習問題 |
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児童それぞれの進度で | Qubenaワークブック 「算数>小6>円の面積>基本問題」
| 教壇にて、練習問題を個別採点。 サポートが必要な児童には個別に解説。 | 教科書の練習問題が終わった子からQubenaワークブックに。早く解き終えた子は先生役となり周りの友達をサポート。 |
先生役 |
課題
- 児童によって理解度に差があるため、全員に同じ問題提示・解説をしていると進度が合わない児童が出てくる。
効果
- 個別最適化された問題が出題されるので、一人ひとりに合った進度で学習ができる。
- 教え合いの時間を設けることで、早く終わった児童もアウトプットを通してより理解を深めることができる。この自由進度学習のような授業スタイルに、Qubenaがフィットしている。
ポイント
今回のワークブック設定
- 「適切な問題を自動出題する」機能オン:一人ひとりにあった問題が出題される
- 確認パートは無し:問題数が増えて授業時間内に終わらない場合もあるため