単元名
カンジー博士の暗号解読(Qubena:同じ読み方の漢字・まちがえやすい漢字)
学年
小学5年生
利用ツール
教科書、ロイロノート、Qubena
学習内容 | 教師の働きかけ | 生徒の活動 | |
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ふりかえり (約10分) | Qubenaワークブック | 机間指導しながら、Qubenaマネージャー「リアルタイム」でクラス全体の進捗状況確認。 | 本時で確認する漢字をQubena漢字の「読み」でふりかえり。 |
展開(約25分) | 導入 協働学習支援ツールで例題を共有。 | 〇△□それぞれに共通する読み方を児童に問いかけ、同音の漢字が解読の鍵であることをおさえる。その後当てはまる漢字を聞いていく。 | 「アンゴー教授」からの挑戦状を楽しみながら、積極的に挙手して発言。 |
各自での取り組み | 導入と同様の問題を3問配信。キーボードの変換や検索は使わないよう、スライドへ注意事項を掲示。 | 書き方が分からない漢字は教科書や国語辞典で確認。声を掛け合いながら、各自解答を進める。 | |
答えあわせ | 正答を共有 | 出来たとおもっていた漢字の間違いに気付いたり、喜び・悔しがりながら確認。 | |
演習(約5分) | Qubenaワークブック | 授業前に配信していたワークブックを指定する。 |
Qubenaの活用ポイント
- 冒頭のワークブックで、同単元の漢字の読みをふりかえることで、スムーズに本時の内容へ。
- Qubenaの漢字は掲載順は教科書準拠しながらも、教科書とは別の文章で出題がされるので、実践的な力をつけるのに有効。
- 先生はQubenaマネージャー「リアルタイム」や「ワークブック」で進捗状況を確認。
Qubenaの個別最適な問題例
同じ読み方の漢字を書く問題を間違えて解答
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解説でそれぞれの漢字の使い方を確認
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同単元の基本問題に戻り確認を促す。(左上バーが水色の問題は「復習中」)