時を条件とする文を考える

単元名

接続詞 When

学年

中学2年生

利用ツール

電子教科書、Qubena

	学習内容	教師の働きかけ	生徒の活動
導入	学習問題の提示「時を条件とする文はどう作れば良いか」
展開	電子教科書のリスニングを繰り返し聞いて、接続詞Whenで文を作るポイントを確認	ノートを取るのでなく、先生配布のまとめプリントを共有しリスニング動画に集中するよう指示
演習	Qubena　ワークブック1 中2英文法＞接続詞＞Whenから4問	Qubenaマネージャーを見ながらログイン・ワークブックの開始が出来ていない生徒を見つけフォロー	開始に躓く子は周りの友達や先生に質問
	解説ワークブックでの配信問題をモニターに表示しおさらい
	Qubena　ワークブック2 中2Can-do＞when（色を聞いて連想するものについて話すことができる）	Qubenaマネージャーを見ながら不正解の続いている生徒を見つけサポート	リスニング問題を含むためイヤホンを利用し各自取り組み。
まとめ	全体のおさらい		ふりかえりをプリントに記入

効果

2回目のワークブックは学習時間をしっかり20分に設定することで、1つのテーマで4技能が効果的な順で出題されるCan-do問題の特徴を活かす。

ポイント

初めてQubenaを利用するクラスのため、1つ目のワークブック開始前に利用の注意点をスライドにて表示。Qubenaマネージャー「リアルタイム」を教員タブレットで見ながら、子どもたちの解答状況を確認。問題を開始できていない（ログインやワークブック入口につまづいている）生徒をすぐに発見してフォロー。それぞれの生徒の画面に表示される「手が止まっているようです」「解答をあまり読んでいないようです」等のコメントを参考に、サポートが必要な生徒を的確に見出す。

飯田市立緑ヶ丘中学校