中学校 理科 授業内振り返り ワークブック学習履歴 授業内容の復習

密度の計算をしてみよう

CASE

単元名
いろいろな物質
学年
中学1年生
利用ツール
教科書、Qubena、資料集、授業支援ツール
学習内容 教師の働きかけ 生徒の活動
導入・展開

「水と油を混ぜるとどうなるか?」

単元の目標を説明し、発問を行う
予想を手を挙げて答えてもらい,数名に理由を聞く

プリントに予想を記入
(ほぼ全員が,油が浮くと予想)
「小学校のときやったことある」
「TikTokで見た」

物質の種類と密度

実際に水と油を混ぜて,その様子を見せる
画面に資料集の表を映して,密度について説明を行う

資料の表を見る

「50gの水と油,体積が大きいのはどっち?」

発問を行う

授業支援ツールで自分の考えを書いて提出する

答え合わせ

授業支援ツールで集計した中から4人ピックアップして,1人に考えを説明してもらう
実際に水と油を50gずつ量り取った写真を見せる

説明を聞く

演習

Qubena

Qubenaを解く指示を出し,机間指導
ある程度たったら,Qubenaマネージャーで問題ごとの正答率を確認する

ワークブックで問題を解く

解説

Qubenaマネージャーを見ながら解説を行う

解説を聞く

ポイント

Qubena演習を10~15分、解説を5分くらいにすると、演習と解説のバランスがよく生徒が集中して取り組めていた。