Qubenaのコンセプト
ABOUT
「教わる」から「学ぶ」へ。
Qubenaは、子どもたちが主体的に学び、正解のない問いの答えを自ら見つけていく
”未来を生き抜く力”を育むための教育を目指しています。
Qubenaで実現したい教育環境
~「資質・能力の三つの柱」に
おけるQubenaの役割~
人間性等
どのように社会・世界と関わり、
よりよい人生を送るか
「確かな学力」
「健やかな体」
「豊かな心」
を
総合的にとらえて
構造化
何を理解しているか・
何ができるか
表現力等
理解していること・
できることをどう使うか
シンプルで
正誤がつけやすい領域
AIの強みが活きる領域
Qubenaが最も強力に
サポートできるパートです。
「知識・技能」の獲得において、理解度にばらつきがあり大変だったクラス運営を「個別最適化」にこだわったAl機能で強力にサポートします。
複雑で多様な評価軸が
求められる領域
先生の強みが活きる領域
AIが苦手とするこの領域でも、
Qubenaを役立てることができます。
Qubenaで得意・不得意が可視化されることで子どもたちは自身の学習をメタ認知し、自分で学習計画を立てることにつながります。
Qubenaで授業時間を短縮することで協働的・探究的な学びやSTEAM教育の時間創出に
つながります。
Qubena活用~STEAM
教育実施の実証事例
Qubenaで知識・技能の獲得を効率よく進め、予定履修時間を短縮することで実現したSTEAM教育の事例をご紹介します。
2018年に千代田区麹町中学校で行われた未来の教室実証事業では、1年生から3年生までの基礎クラスで2学期間、Qubenaを授業の中心にすえて、先生は一斉授業はせずに、個々のサポートにあたるという授業を行いました。結果、学力は維持向上した上で、教科書に設定されている授業時数の半分の時間で学習を終えることできました。そこで創出された時間を使い行われたSTEAM教育の事例です。
QubenaのAI技術
個別最適化された学習を実現するための仕組みや機能にこだわり、
子どもたちの主体性の育成につながる教材を目指しています。
Qubenaの最大の特徴であるアダプティブラーニングは、特許を取得しているCOMPASSの独自技術です。
各問題には1万種以上の知識要素が付随し、それらを基にして解答内容や解答時間、過去の学習履歴から習熟度を瞬時に分析、子どもたち一人ひとりにとって最適な問題を自動出題します。