準備編授業に取り入れる前に
みんなでQubenaを使ってみる

USAGE

まずは短時間でQubenaを利用できるシーンをご紹介します。

朝学習で問題を解く

ねらい

  • 先生・生徒がQubenaに慣れる

準備

  • 先生はQubenaマネージャーにログインする
  • 生徒は端末を机上に準備する

開始時

先生
(Qubena
マネージャー)

Qubenaを開いて取り組みたい教科の問題を選んでね。

生徒
(Qubena)

Qubenaを開く。ログインにつまずく生徒は周りに相談してみる。

学習時

生徒
(Qubena)

問題を自分のペースで解く。
わからなければ説明・ヒントを見たり、先生や友達に
相談したりする。

先生
(Qubena
マネージャー)

Qubenaマネージャーから学習履歴の「リアルタイム」を開き、各生徒がどの教科・単元に取り組んでいるかを確認。
解答状況を見て、手が止まっている生徒がいれば声をかけて支援する。

○○さんは理科を選んだんだね。/△△君は7問連続正解しているね。/解答後の解説はしっかり読もう。

終了時

先生
(Qubena
マネージャー)

そろそろ終了です。全問終わりそうになかったら「問題を終了する」を押して、次回続きをやろう。

何回か繰り返すことで、端末を机上に準備する習慣がつき、スムーズに学習を開始できるようになります。単元ごとに習熟度が表示されることも子どもたちに伝えてあげてください。

操作を動画で確認

学習画⾯の使い方と習熟度判定

朝学習で復習する

ねらい

  • 先生・生徒が「5分間復習」について知る

準備

  • 先生はQubenaマネージャーにログインする
  • 生徒は端末を机上に準備する

開始時

先生
(Qubena
マネージャー)

Qubenaの「5分間復習」を開いてみよう。復習したい教科を選んでね。

生徒
(Qubena)

Qubenaを開く。ログインにつまずく生徒は周りに相談してみる。
苦手な教科や、取り組みたい単元を選ぶ。

学習時

生徒
(Qubena)

問題を自分のペースで解く。
わからなければ説明・ヒントを見たり、先生や友達に
相談したりする。

先生
(Qubena
マネージャー)

Qubenaマネージャーから学習履歴の「リアルタイム」を開き、各生徒がどの教科・単元に取り組んでいるかを確認。
解答状況を見て、手が止まっている生徒がいれば声をかけて支援する。

○○さんは理科を選んだんだね。/△△君は7問連続正解しているね。/解答後の解説はしっかり読もう。

終了時

先生
(Qubena
マネージャー)

そろそろ終了です。Qubenaで問題を解けば解くほど、「5分間復習」に出てくる問題も増えるからたくさん解いていこう。

「5分間復習」は、子どもたちの学習状況に応じてAIが自動で復習すべき問題を出題します。また、忘れかけた頃を狙った最適なタイミングで出題されるので、定着率UPも期待できます。

操作を動画で確認

5分間復習とは
「リアルタイム」で理解度を見取る

朝学習で小テストを配信する

ねらい

  • 先生はワークブックの操作に慣れる
  • 生徒はワークブックについて知る

準備

  • 先生は事前にワークブックを作成・配信する
  • 学習時にQubenaマネージャーにログインする

おすすめのワークブック設定

適切な問題を自動出題する
オフ
「全体の目標時間」超過時に強制終了する
オン
説明・ヒント設定
表示なし

開始時

先生
(Qubena
マネージャー)

今日は先生が小テストを作ったので、その問題を解いてみよう。
「○○」というタイトルのワークブックを開いて始めてください。制限時間は5分に設定しているよ。

生徒
(Qubena)

Qubenaを開く。ログインにつまずく生徒は周りに相談してみる。
指定された教科のワークブックを開く。

学習時

生徒
(Qubena)

配信された小テストに取り組む。

生徒
(Qubena)

間違えた問題は、後で学習履歴から復習しよう。

先生
(Qubena
マネージャー)

Qubenaマネージャーから配信したワークブックの学習履歴を開き、クラス全体の解答状況を確認する。
表示されるコメントを見ながら、支援が必要な生徒に声をかける。
正答率の低い問題を確認しておく。

終了時

先生
(Qubena
マネージャー)

この次の授業で、間違えた人が多かった問題を解説していきます。

採点不要なので子どもたちはすぐにテスト結果がわかります。先生はクラス全体の理解度をその場で把握することで、適切な指導を実施していただけます。

操作を動画で確認

ワークブックでテストを作る

家庭学習用に問題を配信する

ねらい

  • 先生はワークブックの操作に慣れる
  • 生徒は家庭でのQubena利用に慣れる

準備

  • 先生は事前にワークブックを作成・配信する

おすすめのワークブック設定

適切な問題を自動出題する
オン
「全体の目標時間」超過時に強制終了する
オフ
説明・ヒント設定
表示あり

提案時

先生
(Qubena
マネージャー)

今日は家でも学習ができるように問題を配信しています。「〇〇」というワークブックにチャレンジしてね。

家庭学習時

生徒
(Qubena)

配信されたワークブックを開いて問題を解く。
わからなければ説明・ヒントを見ながら進める。
学習途中で困ったことがあれば、「問題を報告する」ボタンで先生に連絡する。

登校時

先生
(Qubena
マネージャー)

Qubenaマネージャーから配信したワークブックの学習履歴を開き、クラス全体の解答状況を確認する。
表示されるコメントを見ながら、支援が必要な生徒に声をかける。

学習履歴から学習時間や取り組み状況を可視化できるので、子どもたちの家庭学習時のがんばりも見取ることができます。

操作を動画で確認

ワークブックの作り方